ss1.遠い未来の話/PC/ノア

白磁の　ノア †

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【名前】 †

頼成ノア（Raijoh Noah）
（略：白）

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【性別】 †

女

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【種族】 †

ライカンスロープ
（遺伝子操作実験による）

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【年齢】 †

自称18歳

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【設定】 †

レッドエリア内の遺伝子研究所に所属する頼成壱春博士に、生まれてまもなく拾われた孤児。
幼い頃は研究所内で生活していたが、ある時期以来あちこちのレッドエリアをうろつく姿が時々目撃されている。

遺伝子操作実験の結果、一時的にではあるが自らの意思で獣人化を可能とした身体となった。
しかし、実験の過負荷と度重なる薬物投与の副作用のため、成長が極端に遅い。
また、副作用に伴う発作や発熱を抑えるための薬が手放せず、常備薬を複数所持。

現在の見た目は10歳児前後。身長も低い。
それ以外の外見は常人のそれとほぼ変わらず、多少耳がとがり、犬歯が発達し、やや獣に近い瞳を持っているくらい。

【遺伝子研究所】
第一レッドエリアにある研究所のひとつ。
その名の通り、主に遺伝子に関連する研究を行っており、今までに何人も名だたる研究者を世に送り出している。
広めの敷地内には施設が一通り揃っており、中での生活も可能。

【頼成壱春（Raijoh Ichiharu）】
ノアの養父。見た目20代半ば。実年齢不詳。
遺伝子研究所の中堅で極端な合理主義者。
右足以外ほぼ全身が義体化済み、脳神経も半分電脳化している。
ノア以外にも何人も養子がいる。

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【ＡＡ冒険者コンバート】 †

種族：ライカンスロープ
職業：冒険者
ステータス：4040
スキル：ライカン、必殺、薬草学
欠点：動物に嫌われる

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【関係】 †

＜既知＞

コーラル?: 義兄。からかうと面白い。なんだかんだで信頼している。養父が関連したときは優先順位が完全に覆される。
ファウスタス?: センセイ。なんかよくかまってもらえる気がする。養父の友達は勝手に自分の身内認識。養父が（略）
アリス?: 友達。買い物にいったりした。あんまりいないかもしれない女の子友達。憧れ。
セラ?: 友達。レッドエリアでうろついてるときにあった。
セーレン?: レッドエリアで何度かみかけた。（職業を知っている）
クルト?: 迷子と間違えられた。からかうと面白い。手が早い。

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＜関係変化＞

コーラル?: 義兄。鈍感な人。ブラコン未満。今度こそずっと一緒に。
クルト?: 片思い（だと思っている）。とりあえず一緒にいられるならそれでいいかなと思う。約束を守ってくれた優しいひと。でも気障。
ファウスタス?: 父親のよう。自分をみてくれることが嬉しい。お酒が恋人。
（ケン）: 同胞。嘘をついたことはない。つめがあまいので放ってはおけないけれど。きっと初恋の相手だった（無自覚）。またあえることを願う。
アリス?: 友達。元気で可愛らしい子。ちょっと後ろめたい気もする。
セラ?: 大好きな友達。すごい子。強い子。またあえたときにも、笑っていてくれたらいい。
シシィ?: 兄に手を出すなんて認めません。な一方的ライバル心。

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【裏設定】 †

遺伝子研究所の中堅であり養父である頼成壱春博士の命のもと、ある時期を境に各レッドエリア内で殺人を繰り返していた少女。
養父とは名ばかりで、実際は実験者と被験者という関係にすぎなかったが、極端なファザコンで、養父が全てにおける判断基準であり絶対だった。
今回も、別件の"仕事"中にうっかり容疑者のひとりとなってしまったが、元々目をつけられていたのかもしれない。
正体がばれるまえに関わった全ての人間を消せ――それが、養父に常々言われていたこと。
それを、忠実に実行しようとしていた。

なお、身内に近しい人物を手にかけたのは今回（ファウスタス）が初。

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