ss2.裏切りの未来の話/PC/板東 薫 のバックアップ(No.3)
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板東 薫（ばんどう かおる） †
- バンドゥ
シンドローム †
- M：キュマイラ
- 黒い毛並みの二足歩行型獣人に獣化する。
膂力が増し戦闘能力は跳ね上がるが、獣化時は感情が昂りやすく制御には精神的疲労もともなう。
全身獣化の場合はこれに加え後日酷い筋肉痛・疲労に襲われる。幼い頃よりの訓練の結果、部分的な獣化も可能としており疲労も少ない為、部分獣化を多用している。
- S：ブラム＝ストーカー
- キュマイラシンドロームと併発する様に発症した。自己回復能力が高くとにかく打たれ強い為、AGNのオーヴァード生体実験には大きく貢献させられている。
一方で血液の操作能力は低い。最近ようやく一匹だけ、四足歩行獣型の従者を形成する事に成功したがうまく操る事も出来ず、目下訓練中である。
個人データ †
性別：男
年齢：20
人種：日本人（日系ハーフ）
職業（カヴァー）：とび職見習い
職業（ワークス）：AGNエージェント/実行部隊所属
詳細設定 †
AGN所属。AGNエージェント実行部隊の新米兵。
両親共にAGNエージェントだったが、WHとの抗争で幼い彼の目の前で殺害された。当時の記憶は失っている。
オーヴァード同士の間にうまれた子供で既にシンドロームを発症していた事もあり、そのままAGNの保護下にて披検体としてシンドロームを制御する訓練を受けて育つ。
戦闘に適した能力を持つ個体としてAGNの実戦部隊に成人と同時に配属された。
獣化能力を自らの制御下におき、AGN研究棟から自由な外出許可が出たのは最近の事。
今は外に安アパートを借りて工事現場などでバイトをしつつ社会生活に慣れようとしている。
両肩に入れ墨が入っているが外泊許可にうかれて入れた。後日検査に戻って自慢したら担当の研究員にごっさ叱られた。
自分の名前はあまり男らしくないと思っているようで、下の名前で呼ばれるのを嫌がる。
希望既知 †
披検体仲間から、エージェントの先輩・後輩・同僚。ご近所さん、お仕事仲間とか。
