会議室?

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第五期(RP村)のシチュエーション、役職の言い換え案を募集します。
テーマは「学園モノ」とします。前提条件として、世界観はAAのもの。
魔法学園でも、戦士養成学校でも構いません。
シチュエーションはなるべく、深刻さがPC間で出るものにして下さい。
ある程度案が集まれば、良いとこ取りや一部修正を加えて決定とします。
「このシチュ(投稿されたモノ)がいい!」「このシチュのこれってどうなの?」とコメ欄に書いてくれれば、決定時に考慮します。
というか、書いてください。

企画書その1

企画名

禁書を巡る話

概要まとめ

  • 舞台は?
    • 魔法学校。最下位クラス〜上位クラスで分けられており、魔法が殆ど使えないような者でも在校している。
  • 紛れ込んでいるのは何?
    • 狼は一般。元一般の血人(吸血鬼)
  • 処刑か、捕虜か?
    • 一時退学。調査のため、暫くは戻ってこられない。襲撃は、禁術の行使の為の生贄の確保として拉致。
  • 言い換え候補は?
    • 占い師:生徒会長(教師の場合、担当の生徒指導部)
    • 霊能者:調査結果を知る権利を持つ、風紀委員(教師の場合、担当の生徒指導部)
    • 狩人:戦闘技能に優れた人物
    • 血人:禁書を持ち出した魔力の影響によって、身体のどこかに印が現れ、且つ体調不良(言い換え無し)
      • →吸血鬼:ある時(調査された事実は考慮せず偶然。襲撃時は覚醒)血人から完全に魔物と化した生徒。夜な夜な飢えて人の血を吸う(言い換えそのまま)
  • シチュエーション
    • ここは、アドロードが存在する国にある魔術学校。
      この魔術学校には、強大な魔力を秘めた禁術が記されている禁書が実は保管されているという噂があった。
      でもホントにあったっぽくて、誰かが盗み出してしまった。
      禁術を悪用されると大変な事になるし、禁書の魔力は人々に悪影響を与える可能性が大きいので犯人を探せ!

その他メモ

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企画書その2

企画名

 衛兵養成学校・特例兵への昇格試験

概要まとめ

  • 舞台は?
    • 帝国管轄の兵士育成訓練校。訓練場・学舎・寄宿舎・礼拝堂・図書館を有する。
       兵職は本来なら身分などに厳しい制限があるが、アドロード近郊のこの学校は例外的に実力主義をモットーとして門戸を広く開いている。そのため身分・種族・時には年齢も問わない個性の強い面々が在席している。(中には元・冒険者までいるやも)
      しかし在学はともかくも、卒業後はそれぞれの身分に妥当な職に収まるのが実際である。
      そんな学内で数年に一度行われる、身分差度外視という唯一の昇格試験が「特例兵」試験。
      成績優秀・特化の志望者のみが参加でき、クリアすれば立身出世のチャンスが巡ってくる。
       集められた生徒達に下る指令は、「落第すべきと思しき者をふるいにかけるべし」
  • 紛れ込んでいるのは何?
    • 狼=監査官。
       皆と同じ試験に選ばれた生徒でありながら、優劣あらゆる要素から選定された監査役。他の生徒を試験内で独自に選定、容赦なく落第させる事の出来る特権を持つ。しかし自らも審査対象である事に変わりはなく、また監査官が全員落第となれば試験は終了、その時点で残っていた全員が合格者となる。
  • 囁き狂人=監査官助手。
     他生徒の選定に協力するため、監査官が直前で選び出した助手。その為、書類に記録は
    残っておらず、また監査官に協力する事が合格条件となっている。
  • 処刑か、捕虜か?
    • 全員の投票による「試験からの落第。」
      ただし監査官の検分に意見する権利は与えられている。
  • 言い換え候補は?
    • 占い師:首席生。ペーパーテスト上、最優秀だった生徒。全員の記録書を閲覧でき、監査権限を誰が持つのかを知る事が可能。チャンスと可能性を与えられた者。
    • 霊能者:情報通の書記係。試験状況をその都度知らされる教官の連絡網を密かに知っている。
    • 狩人:特級権力者。余りに他と違いすぎる身分を持つため、自分がこれと見込んだ者が監査官に落第判定を下された場合、外部から圧力で待ったをかける事が出来る。ただし自身が直接、落第させられた場合は他の権限が上回り、撤回する事は出来ない。
  • シチュエーション
    • 求められるのは、あらゆる権力や私情の乱れる中で、自分と自分の仲間、同志となるべき者を合格させるため最善を尽くす力。単に他の試験者を蹴落とせばいいという訳でもなく、腹を読みながら信頼を勝ち得る手腕が必要とされる。事実上の派閥・権力闘争。

その他メモ

学園モノというテーマの下、以前ちらっと話に上りました「11人いる!」っぽいシチュエーション(学内昇格試験)を考えたらこうなりました。
語彙はぜんぶ雰囲気です。色々と矛盾がありそうです、でも確認できてません。それ以前にRP村=勝利条件が人狼の通りでなくてもよい(試合終了の時点で生き残ってた人間全員が事実上勝利者)という目茶苦茶な設定で、新役職なども頭が回らなかったのでまだ考えておりません…すごく…適当です…
設定上の取っ掛かりやネタ元になればと思います。兵士学校でなくてもいいし、新役職こう入れたら面白いんじゃね、ここ変えたらいいんじゃね、あっちの企画とくっつけたらいんじゃね、というのがあればバシバシお願いします。

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企画書その3

貴族の遊戯にまつわる話

概要まとめ

  • 舞台は?
    学園を支配するのは、退廃した貴族のルール。どんな争いも、優雅な遊戯でなければならない。
    たとえそれが内憂を取り除くものであっても、あくまで、遊戯として。
    
    学園の中でも、特に若い王族と高位貴族の子女数名が、「小宮廷」と称される生徒会に所属し、全学生たちを厳しく統治している。
    PCたちは、その「小宮廷」による支配から学園を解放しようとしている革命集団。
    秘密裏に集まっていたこの集団の中に、ある日「小宮廷」からのスパイ、秘密風紀委員が潜り込んでいるらしいことが分かった…。
     舞台は貴族の子女向けの、閉鎖的な全寮制学園。ギムナジウムをイメージしてもらうと早いかもしれません。
     貴族の子どもたちの他に、侍女見習いや従者見習いの一般人、留学しに来た異種族、果ては他国のスパイのような存在までも入学している。PCは年齢はともあれ学生を推奨。
     #教師を希望する場合は、各自で理由づけ補完すればいいんじゃないかなあとか。
  • 紛れ込んでいるのは何?
     人狼:「小宮廷」からのスパイ。一般生徒に顔の知られていない、秘密風紀委員。
     囁き狂人: 「小宮廷」からのスパイ(新顔)。

 紛れ込み候補:
 封印狂人特定の言い換え名称なし(不運を振りまく人)
 蝙蝠人間:「謎の第三勢力」
 公証人:メッセンジャー
 照坊主:集団を抜けたい人
 魚人:集団を抜けたい人
 小悪魔:「高い政治工作力を持つ謎の第三勢力」 ※求婚者と同村不可
 求婚者:特定の言い換え名称なし ※小悪魔と同村不可

  • 処刑か、捕虜か?
    • 処刑
      集団から放逐されたのち、風紀委員の手によって学生懲罰房へ略取される。
  • 襲撃
    学生懲罰房への略取。「危険思想を持つ学生」として、学生懲罰房へ送られる。
    本件に携わっている秘密風紀委員の数が少ないため、一日に一人しか捕獲することが出来ない。
    狙った相手が何らかの防衛手段を持っていたり、誰かに庇護されている場合、略取は失敗する。

 処刑および襲撃された場合、最終的に、全員が学生懲罰房へ送られる。処刑・襲撃されたPC達は、寮室に戻らず、講義に出席しない等の様子から、PCたちは「学生懲罰房に送られたらしい」と知ることが出来る。

 学生懲罰房に併設された部屋が本件に関与する秘密風紀委員の会議室となっており、壁が薄いのでお互いの会話がつつぬけ。秘密風紀委員は、この会議室に設置された特殊なマジックアイテムを経由して、携帯通信マジックアイテムで相互に通信している。そのため、学生懲罰房に送られた学生は、彼らの会話を盗み聞きすることが出来る。

システム的には、「死者-人狼陣営間の会話可能」。墓下閲覧禁止モード+屍食鬼化+狼の共喰いモード?
まずなさそうですが、狼の共喰いONであればこそのドラマもあるかもしれないということで。<狼の共喰い
  • 言い換え候補は?
    • 人狼:秘密風紀委員
       「小宮廷」からのスパイ。風紀委員会の中でも、一般生徒にその顔や名前を知られていない、秘密の委員である。ただし、学生の身上書や記録には所属が記載されているため、それら閲覧されれば、スパイであることがバレてしまう。
  • 囁き狂人: 「小宮廷」からのスパイ(新顔)。
     「小宮廷」からのスパイ。風紀委員会の中でも、一般生徒にその顔や名前を知られていない、秘密の委員である。最近、他の委員会などから引き抜かれて秘密風紀委員となったため、学生の身上書や記録にはまだ所属が記載されていない。
  • 占い師:図書委員
     学生の身上書を、一日一人分だけ盗み読みできる。情報のガードがきついので、一日一人が限度。
  • 霊能者:保健委員
     学生の記録を、一日一人分だけ盗み読みできる。ただし、彼/彼女が、教師の目を盗んで盗み読みできる書類は、その日に集団からいなくなった二人のものだけである。
     
  • 狩人:ボディガードの心得がある人(強)
     誰かを影ながら守る特技(武芸・魔術など自由に)を持っている。ただし、あくまでこっそり守ることが得意なので、襲撃では自分を守れない。
  • 追加能力者候補
    • 闇狩人:ボディガードの心得がある人(弱)
       狩人同様、戦闘の心得を持つが、実戦では一歩劣る(本人は、自分は出来ると思っている)。
  • 封印狂人:不運を振りまく人
     不運を振りまく人。彼/彼女が何となく相手のことを考えると、対象は偶然の積み重ねに邪魔をされて、本来なら出来る筈のことが出来なくなる。封印狂人は、自分のこの能力について自覚していても良いし、していなくても良い。
    封印狂人の基本的な扱いは、通常狂人です(囁けません+人間カウント)。
    BBSのルールとは異なりますが、トリッキーな独自勢力として配置してみても面白いのではないでしょうか?
    独自勢力扱いとする理由:
    囁けないので、人狼陣営では孤独+能力上、動きにくい。囁き狂人なしでは、狼陣営が少ない。
    村側陣営とした場合、能力封印で影響を被るのは村側の可能性が高い。
    ローカル勝利条件:全陣営と関係なく、「自分の生存」とか。
    RP村なので、勝利条件は関係ないと言えば関係ないでしょうが。
  • 照坊主:落書き犯/足抜け希望(特定の言い換えはなしの方がいいかも?)
     PCたち集団が集まる部屋に、最近奇怪な落書き(照坊主メッセージ)を残している人物。
     最近、学園の革命とやらにうんざりしたか、何かほかに興味のあることが出来たか、この集団を離れたがっている。
     そのため、集団から放逐されることができるよう(システム上の処刑者になれるよう)振舞う。
    ただし、残念ながら集団から追い出された後、風紀委員会に捕縛されてしまう。
    問題点:自分吊り提案で目的が達成されてしまいそう。
  • 魚人:足抜け希望(特定の言い換えはなしの方がいいかも?)
     最近、学園の革命とやらにうんざりしたか、何かほかに興味のあることが出来たか、この集団を離れたがっている。
     この集団に加わっていたことによる減点を帳消しにするために、風紀委員にうまくPRし、集団の情報をリークしようと考えている。
     そのため、秘密風紀委員による略取が始まったと察すると、彼ら風紀委員の略取の標的になって彼らと接触することを目指す。
    ただし、残念ながら狙い通り風紀委員会に略取された後は、学生懲罰房に入れられてしまう。
  • 蝙蝠人間(通常時):「謎の第三勢力に所属する学生」
     PCたちの集団と、風紀委員会を争わせておきたい人々、「謎の第三勢力」。
     蝙蝠人間は、独自のボディガードあるいはそれに準じる力を持ち、秘密風紀委員を退けることが出来る。
     図書委員の調査が蝙蝠人間PCに対して行われた場合、偶然にも同日、蝙蝠PCが第三勢力内で失脚し、風紀委員に引っ張られてしまうことになる。
    本来、学園では持ち込みが禁止されている通信用マジックアイテムを所有しています。
    この通信アイテムは、風紀委員・共鳴者が使用しているものとは形式が異なります。
    従って、他人の通信を傍受したり、またこちらの通信を傍受されたりするようなことはありません。
  • 蝙蝠人間(小悪魔混入時):「謎の第三勢力に所属する学生」
     小悪魔とある程度縁があり、小悪魔が政治工作出来ること(=因縁をなすりつけられる)について、知っています。
    その他基本的な設定は、蝙蝠人間(通常時)と同じ。
  • 小悪魔 :「謎の第三勢力に所属する学生(政治工作が得意)」
     蝙蝠人間の設定に加え、高度な政治能力にモノを言わせて、目をつけた相手を無条件に集団から追いやることが出来る。ゲーム中、後追いが出たと判断できる状況の場合、その日の犠牲者は全て、小悪魔PCの工作によって集団から追い出されたことになる。
     PCたちは、「先日集団から追い出したPC立ちについて、誰かが嫌な噂をばらまいていたようだ」などと認識してもよい。
    求婚者と共存しません。
  • 求婚者:(言い換えなし)
     恋愛に限らず、運動なり何らかの活動なり、二人だけでのめり込む趣味等の世界にどっぷり浸り込んでしまうなどして、本来の陣営を離脱します(※このあたりはあくまで例です)。同性の場合は、非・恋愛関係で。
    小悪魔と共存しません。
  • 共鳴者:(言い換えなし)
     本来、学園では持ち込みが禁止されている通信用マジックアイテムを所有しています。この通信アイテムは、風紀委員や第三勢力が使用しているものとは形式が異なるため、他者の通信を傍受したり、またこちらの通信を傍受されたりするようなことはありません。
     風紀委員、第三勢力を除いたPC集団の中で、この通信用マジックをアイテムを所有しているのは、共鳴者の二人だけです。
    出せそうなら出してみればいいじゃない、の精神で。
  • その他シチュエーション

 貴族支配を根本から揺るがそうとするPCたちは、「小宮廷」から見れば、危険思想の集団である。
 だが、学園を支配するのは、あくまで貴族のルール。どんな争いも、優雅な遊戯でなければならない。
 「小宮廷」を頂点とする旧来の支配者たちが、そのルールを破ることはない。

 従って、彼ら「小宮廷」は、秘密風紀委員を使ってPCたちを一人ずつ捕え始めた。
 これは、PCたち集団が解体されるのが先か、秘密風紀委員を全て暴くか、そういう遊戯である。
 「小宮廷」からの勧告が下される前に風紀委員を排除することが出来なければ、革命を企てた学生に対して、最悪、退学に至るような減点が下されることは間違いない。
 だが、遊戯に勝利すれば、逆に「小宮廷」の面目を潰すことが出来る

 「小宮廷」からのスパイは決して多くない筈だ。これまでに伝わる風紀委員の逸話からも、おそらく本件に関わるのも3人程度。
 PCたち集団が、完全に解体されるよりも前に、秘密風紀委員を排除するのだ。そして、この混乱に乗じようとする者たちも。

 貴族に生まれ、貴族制の元に生きる以上、秩序は守られねばならない。
 学園の秩序は世界の秩序。
 秘密風紀委員として、夢見がちな革命家たちを、そしてもう一つの秩序を乱す者たちを、秩序のくびきの元に引き戻さねば。

 その目的が何か、ここで語ることはできない。
 だが、旧来の秩序―「小宮廷」、秘密風紀委員会―と、革命を望む者たちが争い合う中にこそ、求めるものがある。
 
 3つの勢力、そして、その他とりどりの目的をもつ者たちが、ここに集った。
 貴族の遊戯が始まるまで、あと僅か。

その他メモ

 くどめでデコラティブな企画を持ってきました。<血統>に光を当てすぎた設定になっています。ハイソな陰謀系とかそんなイメージで。
 貴族世界の話ですが、逆に何故か貧乏一般人が入学してきてしまっていた!(要補完)とかやっても楽しいと思います。

 通常推理村では使いにくそうな役職も、RP村なら出来るんじゃないかと追加能力者候補に例示してみました。能力者が多いとカオスで面白いんじゃないかなーと。
 また、追加能力者候補を入れると、予想される参加人数よりもやや多い人数になってしまうので、希望を取って適宜調節する必要があります。なお、個人的には、瓜科国で設定できるなら、村人なしで妙な能力者をたくさん入れてみたら楽しいんじゃないかな、と思っています(陣営の勝敗については、もう、かなり二の次で…)。長文失礼しました。

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企画書テンプレート

企画名

企画名を仮でもいいからここに書く

概要まとめ

  • 舞台は?
    • 舞台を書く。(どのような学校か?)
  • 紛れ込んでいるのは何?
    • 狼は何かを書く。(例・ヴィラン)
  • 処刑か、捕虜か?
    • 吊り、及び襲撃の結果、(システム的)死者はどうなるか。(例・アジトに連れ去られる)
  • 言い換え候補は?
    • 占い師:(例・生徒会長)
    • 霊能者:(例・風紀委員)
    • 狩人:(例・戦闘技能で優れた人物?)
    • 他:(例・天魔:魔物、求婚者:あいをこうひと etc)
  • その他シチュエーション
    • シチュエーションを簡単に書く。本稿のように本格的でもかまわない。(例・ヴィランが紛れ込んでいるので探し出すことに……)

その他メモ

何かあれば書いておく。

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Last-modified: 2014-10-15 (水) 14:46:42 (3474d)