望月 千陽(もちづき ちはる)

  • ラディア

シンドローム

M:ブラム=ストーカー
AGNに来るきっかけとなった能力。
血液の操作能力を重点的に鍛えたため、従者の形成を得意とする。
主に動物型の従者(小さい蟻から大きい鯨まで)を作るが、人型(人形サイズ)を作ることもある。
AGNでは従者を使って仕事をしていることも少なくない。
怒ると容赦なく従者を飛ばしてきて、本気で怒ると鋭い爪や牙を持った従者を形成する。
自己回復能力についてもある程度操作でき、従者のために血液が必要だと思えば傷をふさがないこともある。
S:ソラリス
AGNに来てから発症。
普段作るのは増血剤や傷薬だが、必要に応じて劇薬も生成する。
戦闘時だけでなく普段の生活でも重宝していて、バーベキュー時に燃えやすい薬品を作ったりなど、その用途は幅広い。
劇薬に関しては生成が少し遅いため、いくつか常備しているものがある。
現在は液体の薬品のみだが、塗り薬などの薬も作れないものかと現在試行錯誤中。
増血剤に関してはしょっちゅう作っていたため、唯一錠剤として作ることができる。

個人データ

性別:女
年齢:24
人種:日本人
職業(カヴァー):大学の非常勤講師
職業(ワークス):AGNエージェント/補佐部隊所属

詳細設定

ANG所属。役職はないが、補佐部隊の一員として裏方で働いている。
能力の自覚は中学生の時(14歳)。
WHのテロ行為に巻き込まれ、病院に運ばれた時に医師から宣告された。
この時から彼女の家族の時間は、永遠に止まることとなる。
意識を取り戻してから医師にAGNについて教えられ、勧められるまま身を寄せることになる。
訓練を経て、従者の能力を使いこなせるようになった。
訓練の過程でソラリスを発症。能力を加味されて補佐部隊に配属されることに。
補佐として書類を配ったり、救護室で怪我人を出迎えたり、はたまた前線で救護活動したりとその行動範囲は広い。
補佐だから、と研究員の仕事の手伝いをすることもあり、もはやなんでも屋状態である。

普段は大学の非常勤講師として働いている。容姿のため学生に見られることもしばしば。
家は大学とAGN本部の間にあり、一人暮らし。近くのスーパーでタイムセールをやっているとそこに現れる可能性が高い。
散歩と称して、目的地もなくふらふらとその辺りを歩いていたりもする。
高校で教育実習を行ったため、時々高校にも顔を出している。
(大学・高校に関しては既知関係により変動します)

その他メモ
・煙草は吸わない。吸ってもいいかと聞かれれば是と答えるがあまり好きではない(臭いがダメ)
・お酒は飲めるし、酔わないけど中々飲ませてもらえない(果実酒好き)
・免許は普通免許のみ(時々AGN関係で乗ることも)
・剣道経験者(3段所持)
・日々自炊。あまったおかずは近くの人におすそわけしている(お弁当作って、と言えば作ってくれる)
・女性にしてはよく食べる(デザートバイキングとかなら5皿以上はデフォ)
・学校だけでなく、AGN施設内でも教師をしている(希望者がいれば割となんでも、誰でも)
・ペットは飼っていないが、懐いている犬やら猫やらインコやらがいる(野良だったり飼われていたり)

希望既知

ANGエージェント関係(先輩、後輩、同僚)からご近所さん、学校関係(先輩、後輩、生徒、同僚)などなど。


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Last-modified: 2012-06-24 (日) 22:32:35 (4322d)