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**第七期ざっくり設定など [#jb506270]

ブワアアッて感じで第七期(!)の簡易設定です。
後ほどシチュエーション文(と、出来たら纏まった設定)を公開する予定です。
---9/24吸血鬼再修正しました。

-PC
--何らかのきっかけで、或いは、ある日突然、体のどこかに"シルシ"が現れた者。
--シルシが現れた日から、一般人には無い特別な能力を所持している。
--能力以外(スキルなど)は一般PCと同じ。

-シルシ
--PCの体のどこかに現れた紋章。形状は個人によって違う。
--能力によって(主に)使う、体の部位に現れる。一箇所とは限らない。(例:両手、腹、喉、目、全身)
---※シルシの能力と場所は事前申請性です。→[[七期、その前に]] ''&color(#DC143C,){申請の受付を開始しました。};''
---※シルシの能力と場所は事前申請性です。→[[七期、その前に>../七期、その前に]] ''&color(#DC143C,){申請の受付を開始しました。};''
--たくさん集めて特別な儀式を行うと、願いが叶えられるような力が得られるとされている。
--シルシを完全に体から失った能力者は死ぬ。
--シルシを失って死んだ能力者の魂は、しばらくシルシについて回る。

-能力
--村人、狩人、狼は基本的に個人で設定した一つのみ。(狩人に護衛用の追加能力をつけても良い)
--占、霊、憑狼、公証人、吸血鬼は個人で設定+役職別の能力。
--強すぎる能力は禁止。(世界を滅ぼす、相手の身動きを完全に奪う、など)また、役職と被るのもダメ。

-魔術師ギルド能力課"Cal-Zone"
--魔術師ギルド内部の中規模な研究課。
--人の出入り、人数が割と多く、所属者同士で顔、名前を知らないことは珍しくない。
--能力を活かしたい者、居場所を失った者、スカウトされた者などが集まり、能力を研究をしている。

-狼の立場
--儀式の方法が書かれた禁書を盗んだ者。シルシを集めて儀式を行い、願いを叶えようとする。(願いの内容は個人にお任せ)
--能力を持っているということは村人と同じ。

-簡単なシチュエーション
 儀式の術式などが書かれた禁書がパクられたらしい。
 だから能力課がざわついてて、PCらも頻繁に招集かけられたりと出入りしていた。
 してたら、ダミーが殺害されててシルシが剥がされていた。
 ギルド側は事件解決ついでに、極限状態における能力の観察実験も実はしたいと思ってたり。
 というわけでアリバイの無いPCらは魔術師ギルドの敷地内に軟禁されて、疑い合いを要求された。

-吊り襲撃について
--票が最も多かった者は、朝に魔術師ギルド員に外に連れ出され、処刑される。
--襲撃は夜中に行われ、被襲撃者はシルシを失った遺体、或いは完全行方不明となる。(遺体メモ※外伝一期参照があることが望ましい)
--処刑された遺体は、希望すれば見ることができる。

-役職について
--占…奪われたシルシの魔力が、体に付着した者を探知できる者。
--霊…遺体に、奪われたシルシの魔力が付着しているか否かを確認できる者。
--証…死者の"魂の遺言"を聞く事ができる者。
--憑…他者の遺体に自分の魂、能力を移す事が出来る者。
--吸…あるきっかけで血人から覚醒する。血人の背中のシルシに加え、吸血を可能とする赤いシルシが舌に浮かぶ。(よく観察しないと分からない)吸血された者は、血人と化す。
---血…吸血鬼の能力に目覚めかけている者。背中に共通のシルシがあり、闇に姿を隠すことができる。
---血人・吸血鬼のシルシについて:本人の意思に構わず、人(吸血鬼を除く)の血を求める。吸血鬼勝利の場合、シルシに捉われた者として(血人・吸血鬼が複数以上いる場合)徒党を組み独立することになる。

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