投票の結果は朝開示されます。この時「逮捕しようとしたら拉致された」という情報も開示されます。
PCに貸与された端末、あるいは自分のパソコン/携帯端末から、専用の投票画面を開き、投票する事になります。機械なんてサッパリ使えないという人は電話やAGN事務所でも受け付けています。FAXや電報はダメだそうです。
プロロの時点で「手紙があちこちに届けられている」という噂は聞いています。もちろん、PCもすでに受取っています。
一日目開始時点で、手紙を受取ったメンバー全員の顔と名前が、端末からもアクセスできる専用ページで開示されます。必要な人には紙媒体にプリントアウトもしてくれます。
継続的な参加が難しくなった・展開的に墓下に行きたい・RPの都合で等、自吊を要請する事を許可します。
とくにリアル事情での突然死を避けるための自吊要請は、PL発言にて申請して構いません。
この場合、周囲は「投票システムに異常が発生し、やむなくAGNが独自に判断し、該当者を逮捕に向った」として、突然死防止に協力してください。(ここ変更するかも)
なお、発言がない相手を吊ることは、盤面上の死亡者数を調整するという意味での「突然死対策」にはなりますが、突然死であることは変わりません。(イエローカードペナルティが付きます)発言が出来るうちに申告してください。
その他のRP的な自吊要請は、演出メモや個人との対話で頑張ってください。
今回、匿名でのメモを禁止しませんが、以下のことを理解して使ってください。
遅延メモは夜明け後に公開されます。
何故遅延したのかの設定は任意に決めて構いません。
上記に上げた禁止事項に触れなければ、自由に使って構いません。
メール、どこかに残された書き込み等等。
メモの内容を誰が見る事が出来るのかも含め、分かりやすい様にすると良いでしょう。
今回、「屍食鬼化」オプションがオンになっています。
これは「人狼、C狂は生存したまま、墓下のログを見ることが出来る」というオプションです。
これを使用し、「襲撃のRPを行う」「吊りのRPを行う」ことを必須とします。(RP村なので)
今回は狼側が4人もいるので、分担したりしてどちらのRPも頑張ってください。
ここでは、人狼が襲撃(拉致)したPCを拉致するRPを行います。
必要であれば、狼は吊られたPCの役職を、PL発言で当該PCに確認して構いません。このとき、当該PCが役職を偽ることを禁止します。(PL発言で進行に関わる虚偽申請は禁止です。)
墓下で簡単に状況をPL発言で打ち合わせ(拉致される側がどこに、どんな風にいるか。等。)、「拉致時」の時間軸で、拉致した/拉致されたRPを交わしてください。
ここでは、投票で吊られたPCを拉致するRPを行います。
今回は、吊られたPCについても、AGNがPCを幽閉しに来る前に、狼が拉致します。狼が拉致する理由は「彼/彼女の周囲からAGNの保護が消えた」等、任意で決定して構いません。
また、必要であれば狼は吊られたPCの役職を、PL発言で当該PCに確認して構いません。このとき、当該PCが役職を偽ることを禁止します。(PL発言で進行に関わる虚偽申請は禁止です。)
墓下で簡単に状況をPL発言で打ち合わせ(拉致される側がどこに、どんな風にいるか。等。)、「拉致時」の時間軸で、拉致した/拉致されたRPを交わしてください。
AGNに幽閉される前に、狼仲間が救出にやってきます。
ただし、外を出歩くと彼/彼女が再びAGNに囚われる、または狼側であるという疑惑を晴らせないため、外に出ることは出来なくなります。
拉致作戦への同行は可能です。(襲撃RPの手伝いしてあげて!)
PCを拉致した(襲撃/吊に関わらず)犯行声明のことを、「襲撃メモ」と呼びます。
PCが拉致された痕跡など、夜明け後に匿名メモで張り出すと良いでしょう。
襲撃については、前日に準備をしておくと夜明け後すぐに貼れます。
すぐに貼れない場合は、「貼らないこと」あるいは「後で貼ること」を匿名メモで残しておくと、表ログに親切です。(状況が分からないと、往々にして表ログは停滞します。)
<満月に吼えるもの>たちは、彼ら自身が狙った拉致(つまり、通常の「襲撃」)の後、犯行声明を出します。
この「犯行声明」がないとき、<満月に吼えるもの>たちは、注目を集めた人物(つまり、通常の「処刑」者)しか拉致していません。
「犯行声明」がないとき、(システムメッセージで「今日は何の通告もない。WHは作戦に失敗したのだろうか。」と出ます。)地上には何が起きたのか分かりません。
何が起きたかを絞り込んでいくため、以下のステップを踏んで、状況を共通認識としてください。
狼側は、その日のログの一番最初に、襲撃メッセージが出ているかを確認してください。
「[月の下、○○の背後より暗闇の手が忍び寄る…]」というものが襲撃メッセージです。
この襲撃メッセージの有無を、匿名メモで【PL発言にて】申告してください。(夜明け後、5〜10分以内が望ましいです。)
この報告には、○○は記載せず、「襲撃メッセージはあります。」「襲撃メッセージはありません。」のみで構いません。
狩人は、インターフェイスの下のほうを見てみましょう。
もし「○○をWHメンバーの襲撃から守った。」と記載されていれば、昨日の○○への襲撃から、あなたが守ったことを意味します。(GJといいます)
GJのとき、好き勝手な噂の方向を定めても構いません。あなたの「カタコンベ」はどのように演出されるでしょうか? 大きな物音を立てる? それとも静かに護衛対象を隠してしまうのでしょうか。
いずれにせよ、あなたの「カタコンベ」は霧や夜の闇に助けられたことは事実とし、PL発言での申告はしないで下さい(狩人や血人/吸血が透けるのを防ぐため。)
匿名メモで演出するのは自由です。
役職名のあとの「×1」は、初期状態での人数です。
人狼陣営は「WHメンバー」陣営と言い換えされ、下記の役職が含まれます。
初日にWHメンバー陣営で相談し、襲撃した/吊られたPCを監禁する場所について、自由に設定して構いません。
襲撃された、あるいは吊られたPCはその場所の中に監禁されています。
村側陣営は「AGNメンバー」陣営と言い換えされ、下記の役職が含まれます。
第三陣営は「古からの来訪者」陣営と言い換えされ、下記の役職が含まれます。
第四陣営は「固い絆」陣営と言い換えされ、下記の役職が含まれます。