第二研究都市ADROAD、歓楽と退廃の街。電脳化と人間の機械化が進むその街で、一つの事件が起きた。
ADROAD第三レッドエリア、退廃の極まる「腐ったゴミ貯め」。
そこにテロリスト集団が潜伏しているという情報が警備組織ブレードランナーへ流れる。
ブレードランナーは調査隊を組織、同時に第三レッドエリアを即日封鎖。
その翌日、ゴミの散らばる路上に、調査隊と、身元不明の死体がいくつも転がっていた。
たまたま“ゴミ貯め”に訪れていたのか、それとも“ゴミ貯め”がねぐらだったのか。
足止めをくらっていた君たちは、テロリストの疑いをかけられる。
その理由は様々だけれど、
封鎖は依然続いている。
テロリストたちはおそらく残り数名。
ブレードランナーは封鎖で手が足りない。
テロリストを血祭りに上げろ。
それが己の身を守る術。
住民を血祭りに上げてその名をあげろ。
もしも最後に死が待っていようと、その名は高らかに轟く。
テロリストを逃がせ。
君が例え最後に額を打ち抜かれても、彼らの“偉業”はこの世界を変える。
テロリスト? そんなのどうでもいい。
世の中は愛がすべて! 一瞬先も判らない世界、愛を囁いて何が悪い?
それぞれの目的を胸に、一同は寂れた廃墟へと集められた。
遠い未来の話/PL情報?
空腹 プレタ
荒事屋 伊佐原・セーレン?
企業軍人 シシィ?
大学教授 ファウスタス?
白磁の ノア?
技術者見習い アリス?
正義感の強い ランス?
運び屋 コーラル?
WB 古堂クルト?
駆除屋 セラ?
修理屋 メイ?