会議室?
こんな村があったらいいのにな
こんな企画があったらいいのにな
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企画書ごとのコメント必須で。
キーワード:和風、彼岸花、赤と黒と夕焼け、祭囃子
夏の夜、祭囃子にのって死者が迎えにやってくる。
祭囃子の中、蘇った死者は人に紛れ込んでいる。
祭りは続いている。幾代も幾夜も続いている。
いつからか祭りはそんなものになっていて、そんな祭りを憂えた祖霊はかつての穏やかな祭りに戻すべく、祭りに紛れ込んでいる。
死者はまずひとり、死者の国へと連れて行った。
ひとは死者が紛れ込んでいることに気づいたから、死者を墓の下に収めようとする。
祖霊は最後まで残って、ひとと死者の戦いに決着がついたとき、高らかに宣言するつもりだ。祭りは元に戻すと。
彼岸花は祭囃子に揺れている。
祭りの夜は終わらない。
狂人の扱いは死者を蘇らせた犯人?
言い換え 狼:死者 囁き狂人:左道使い? 占:隠れ巫子(死者とひとを見分けられる?) 霊:墓守(???) もうちょっと考える 狩:狂人とは別の左道使い? それか武術の達人。 蝙:祖霊or土着の神。神だとしたら結構弱い。 求:あいをこうひと
人狼オールスター村。
過去推理村・RP村で使われたPCを使用した推理村です。
新規参加される方は、新規PCでの参加可能。
役職としては、通常配分。
ここではない場所。今ではない時。
君たちが立つその場所は、与えられなかった可能性を紡ぐ世界。
君たちはある村にいる。
会議所に集められたのは、それぞれ人狼退治の依頼を受けた初対面の冒険者たちである。
村長が言う、君たちの中にしたり顔の人狼が混じっている可能性があるのだと。
外へ出ようとした誰かが言う、村の周りを見えない魔力の壁が囲っているのだと。
人狼を前に、村人は無力。
依頼人を守れずして何が冒険者か。
君たちは顔を見合わせ、誰ともなくそれを決めた。
互いの中から狼を見つけ出すために、毎日一人ずつを処刑していくことを。
ゆっくりと、空を雲が覆っていく。
どこか遠くで、狼が遠吠えした。
誰が獣か人間か。
新たな分岐を胸に抱き、集った冒険者たちは戦いを始めるのだった…
企画名を仮でもいいからここに書く
人狼か、人狼外(絵茶とかなんか)か
大雑把な内容とか
村だったらシチュエーションとか言い換えとか
村じゃなかったら期間とか
AA(含むアドベンチャラーズロード)既存or過去PCで人狼。
ヴィラン可。ただし自分の使用したPCに限る。
無意識にでも本家の人間関係に影響を及ぼすのを防ぐため、及び役職のどれを引き当てても追加設定が楽なように非ファンタジー。
ここでは「PCを近未来SF風にコンバートして(名前の日本語化は自由)人狼村」とする。
近未来SFアドロードにテロリストが潜伏しているという情報がもたらされた
政府(自治体でもおk)はそのエリアを閉鎖してテロリストの捜索に当たる
しかし正規の調査員は調査中に殆どが殺害される
閉鎖は依然続いている
リンチでも構わないからテロリストを吊ること
テロリストは全員を血祭りに上げてその名をあげよ
言い換え 狼:テロリスト 占:潜入捜査官(生き残り) 霊:検死官(生き残り) 狩:護衛官 妖魔を入れるなら別個言い換え
キーワード:封権ぽい宮廷ロマン、サスペンス、愛と憎しみと血縁と権力闘争のドロドロ
中世ファンタジー版「犬神家の一族」のような。RP村推奨。
当主っていうか王様が死んでみたら遺言に「王位継承権を持つ者は実は国中にいるのだー」とか書いてあった。
集めてみたら身分どころか種族まで統一しない輩が集まって好き放題言いはじめた。
それでも嫡子の王子(ダミー)が全権を握る事になるだろうと思いきや、殺されちゃった。
王子の弟だの分家の子だの「こいつらに権利があるなら俺の方があるはずだコンチクショー」みたいな方々も一杯集まってきて、
収拾つかなくなったので全員の結論は「この中にいる王子を殺した犯人を自分達だけで突き止めて一番になった奴が王様で」になった。
投票制の処刑ゲーム、血塗られた下克上の始まりだ。
―――
「貴族の遊戯〜」は学園モノ色が強かったので、改めて貴族・宮廷ファンタジーをガチでやったらどうなるかなと思い、スタンダードに。
最近では事前既知の申請も色々と濃く面白くなってきたと思うので、いっそ血や関係の薄い濃いはあれどほぼ全員が血縁、みたいな設定もいいかなと。あとダミーにちょっと濃いめの役割を与えてみたいと考えて。
ストーリーや役割はものすごく適当に考えた感じなので非常によくわかりません。雰囲気。
舞台は王政小国家(あるいは封建制の荘園でも。)
その堅牢な王城の内部。
先代の王(統治者)が謎の病で亡くなった。
国中が悲しみに包まれる中、王位、城、国の権利は全て、嫡子であり長男の王子に遺されるかと思われた。
ところが。王の遺した遺言状、そこには驚くべき事実が書かれていた。
「私は王家の分裂問題によって、若い頃に身分を隠し長らく放浪していた。
私には嫡子以外にも複数の、腹違いの子供、年の離れた親類兄弟や分家、
世話になった財産を分けるべき者達etc...が、国中に居る。
彼らには皆、王子と等しく私の財産を得られる権利があると思っている。
探してくれ。赤い指輪を持っている筈だ。名前も全員ここに書いておこう」
慌てた臣下達がお触れを出し、国中を探し回って、事態は更に深刻になる。
現れた、王の言う「指輪を持つ名を記された王位継承権利者」達は、まるで乞食のような者から兵士の中にまで存在し、
身分も年齢も性別も、場合によっては種族までもが、見事にバラバラだったからだ。
とにかく一度事実を確認すべき、と王子と共に集められた一向。
その中には異議申し立ての為に集った家臣や分家の者、それぞれの配下関係者も居た。
しかしそれは王子の権威の正しさを主張する為だけに集められたようなもの。
さすがにどれだけ権利を主張しようと、王位だけはやはり嫡子の王子のものになるだろうと思われた。
翌日、その王子が何者かによって殺されるまでは。
犯人は確実に、集められた者達の中にいる。のっぴきならぬ事態となり、出された結論はこうなった。
「王子を殺した犯人と思われる者に、それぞれ票を投じ処刑してゆけ。
例え犯人でなくとも、多数を投じられるような信用も証明も無き者は
どちらにしろ王となるに値しない人間。いずれ王と国の邪魔者となるのみ。
真実が判明し解決するまで、遠慮なく処刑し続けろ。
全てが終わったその時、生き残った正しき者こそ、この国の玉座に相応しい」
言い換え 狼:王位の略奪を狙う、実は没落の血筋とか 憑狼:王家を乗っ取ろうとする悪霊的な何かとか 囁き狂人:権利だけは正当だが王家に恨みを持っているとか 占:遺言より詳細な生前の王の遺志を知っており、それを元に各々の身分権利の真実を検証・確認できるとか 霊:死者の本当の血筋を死んで初めて魔力で知れるとか 狩:騎士の技を受け継ぐ者とか 蝙:内部崩壊を狙う敵国のスパイとか 血:魔族の血が混じってるとか 求:愛に生きて国を守るか愛に死ぬか二者択一なお人とか